自殺予防と自死遺族支援・調査研究研修センター:Center for Suicide Prevention and Survivor Support

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地域の自殺対策の構築の意味を考える

わが国の自殺対策の指針である自殺総合対策大綱は、2022年の夏に三度目の見直しが予定されています。各地方自治体においても、自殺総合対策大綱の見直しを踏まえて、今後、自殺対策計画の見直しに向けた動きが活発化してくるものと思われます。
このためCSPSSでは、本年度研修として「自殺対策の計画と地域におけるネットワークづくり-精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築との連携の推進を視野に-」を開催することとしました。
この研修では「地域の実情に即した自殺対策の工夫を自分たちで考えられるようになること」「自殺対策と精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築の連携の視点を得ること」を目標に据えます。
はじめに自殺対策の策定において求められるデータ分析に関して、自殺の疫学・統計の考え方の基礎を学ぶとともに、実際の対策にデータ分析結果をどのように活用していくのかについても理解を深めます。つぎに自殺対策と精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの構築のつながりについて理解します。
そして後半のグループワークでは、各参加者同士で自殺対策計画の推進に向けた地域の様々な課題を共有するとともに、前半の講義を踏まえた各自治体の今後の取り組みについて話し合い、各自治体の多様な取組みに触れます。
講義に加えて参加者同士で互いの実践を共有する時間をつくり、自殺対策の構築が本質的にどのような意味を持つのかについて共に考える時間を持つこととします。
ぜひご参加ください。開催案内はこちら

一般社団法人 自殺予防と自死遺族支援・調査研究研修センター
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